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2025.3.11

2024S2アーティストによる成果発表展のご案内

1月15日より2024年S2アーティストとして招へいした建築家の原良輔氏とダンサーの浅川奏瑛氏によるユニットの成果発表展を開催します。
原氏による作品制作、空間演出と浅川氏のダンスパフォーマンスが融合した作品を展示し、皮革の新たな表現を追求した成果をご覧いただけます。
展覧会期間中には、浅川氏によるダンスパフォーマンスも予定しています。ぜひご来場ください。

  • 展覧会期間: 2025年3月28日(金)~ 4月27日(日)
  • 休館日: 2025年4月12日(土)、13日(日)、19日(土)、20日(日)
  • 会場: L-AIRアートストレージ(兵庫県姫路市花田町高木77)
  • 開館時間: 10:00 ~ 17:00
  • ダンスパフォーマンス:2025年3月28日(金)および3月29日(土) 14:30 ~ 14:45
    ※ダンスパフォーマンス以外の期間中は原氏の作品と浅川氏によるダンス映像作品が展示されています。
    ※混雑状況により会場への入場を制限する場合もございます。

アーティストプロフィール

  • 原良輔(Hara Ryosuke)
    セノグラファー/建築家
    1996年兵庫県高砂市出身。九州大学工学部建築学科卒業後、大学院で修士課程を修了。建築家三井嶺氏に師事。現代における地域固有性を再考し、その場所でしか存在し得ない「光景」を作ることを目指しています。2022年より「演劇空間ロッカクナット」を主宰し、セノグラファーとして空間やアートワークを立ち上げ、多様なアーティストとコラボレーション。代表作『竹箆舎-TAKENOYA-』では、竹林に竹構造のパビリオンを建設し野外演劇を上演。GOOD DESIGN NEWHOPE AWARD 2023、JID AWARD 2023、九州大学総長賞最優秀賞などを受賞。2024年には九州大学法文学部100周年記念モニュメント『待ち合わせ』を制作。
  • 浅川奏瑛(Asakawa Kanae)
    ダンサー/振付師
    埼玉県越谷市出身。5歳から新体操を始め、現在はコーチとしても活動。尚美学園大学でダンスを学び、三輪亜希子、清水フミヒトに師事。新体操で培った柔軟性と「とめ・はね・はらい」を意識したキレのある動きが特徴。〈過去と現在、現在と未来を繋げること、そして平和への祈り〉をテーマに、光や闇、生と死などの境界をドラマティックに表現します。2023年より自主企画「浅川奏瑛 四季シリーズ」を開始し、異ジャンルアーティストとコラボレーション。主な作品に『O ku』、『帰り道をなくして、この足』、『TOKYO 21XX』など。ヨコハマダンスコレクション2021-DEC最優秀新人賞ほか受賞歴多数。

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