JOURNAL

2025.11.18

エルエア滞在によせて 高田治

彫刻家の高田治です。

革に関しては全く知識もなく参加したので最初は不安でしたが、自分が試したい表現方法が明確にあったのでそれを実行したらうまくいったのでよかったです。

しかし、そこに達することができたのは代表の中島さんやペレテリアのスタッフの皆さんの知恵をおかりできたからです。生活面での支援や材料の提供、宿舎にスタジオに展示施設まで揃ってあるという、アーティストからしたら夢のような至れり尽くせりなレジデンスでした。

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