L-AIRにて2027年アーティスト・イン・レジデンスを開催します。
1年を4シーズンに分け、1シーズンにつき最大2名、ジャンルを問わず皮革を使った表現に挑戦したいアーティストを募集します。
_内容
・皮革を使って、どのような〝新しい表現〟を生み出せるか?
・皮革という素材を、どのように今までになかった〝異素材や技術、表現と組み合わせ〟られるか?
・皮革という素材を切り口に、どのように未来のライフスタイルや環境を志向することができるか?
上記をキークエスチョンに皮革のまち高木(兵庫県姫路市)で最大3か月間の滞在制作を行っていただきます。
_滞在期間
Season 1:2027年1月4日(月)~3月28日(日)
Season 2:2027年4月1日(木)~6月27日(日)
Season 3:2027年7月1日(木)~9月26日(日)
Season 4:2027年10月1日(金)~12月19日(日)
原則2ヵ月から最大3ヶ月間
_募集期間
Season 1:2026年9月30日(水)締切
Season 2:2026年11月30日(月)締切
Season 3:2027年3月1日(月)締切
Season 4:2027年5月31日(月)締切
※随時募集中。Season1締め切り前にSeason4応募等も可能。
すべての応募締切は、日本時間(JST)23:59までとなります。
_費用/支援内容
- ・制作に用いる皮革等の材料提供
- ・居住スペース、制作オープンスタジオ、革素材、を無償貸与
- ・フィールドリサーチからスキルラーニング等のアートクリエイションをサポート
- (土日祝のL-AIRスタッフの対応は要相談)
- ・滞在制作活動支援費
- 日本人アーティスト:1ヶ月/250,000円
- 海外アーティス:ト1ヶ月/150,000円を上限として支給。(海外アーティストには往復渡航費を別途支援するため上限額に差額がある。)
- ※これは生活費ではなく制作活動支援費である。そのため制作活動日数に応じて支給するものとする。事前にスタッフへ申請することで一時的にレジデンスを離れることができる。ただし、自身の今までの制作に関する一般的なリサーチ、展覧会への参加、旅行又は観光等のための外出は支援に含まれず、その不在日数については滞在制作活動支援費の支給対象外となる。
_主催
一般社団法人L-A・I・R
_応募条件・対象
- ・個人あるいはデュオで現在活動しているアーティスト、デザイナー、クリエイター(ジャンルは問わない)。
- ・年齢、国籍、バックグラウンドは問わない。
- ・レザーの知識・経験の有無は問わない。
- ・皮革職人や地域住民との交流、協働を通じた制作活動を行える方。
- ・滞在期間中、皮革、ひいては高木地区の魅力に触れ、フィールドワークを通じて地域の人々、革生産者との交流を積極的に行い、制作できること。
- ・日本語または英語でコミュニケーションが可能なこと。
- ・プロセスをオープンにしSNSなどで積極的に発信できること。
- ・滞在中にオープンスタジオ及び最終報告展示の他、ギャラリートーク、レクチャー、等の交流を行うこと。
- ・期間中、性別、文化的背景、国籍、価値観等の違いを尊重し、他のアーティスト等との共同生活が可能であること。(生活にサポートが必要な場合は、事前にご相談ください)。
- ・制作、生活において基本的にアーティスト自身で行うこと。
- ・滞在開始1週間時点、滞在1ヶ月時点での制作の大まかな構想や着地点、2ヶ月後に最終進捗といったレポート提出を行っていただくこと。各回L-AIRスタッフとのミーティングに出席すること(最終成果が必ずしも1週間時点での構想と一致している必要はありません。)
- ・レジデンスプログラム中に提供された革素材で制作したすべての作品は、活動アーカイブ展示のためにL-AIRへ寄贈いただくこと。(プライベートな時間で行う、個人購入の革での作品や、自身の今までの活動制作はこの条件に当てはまりません。)
- ・滞在終了後、WEBサイト用に公開エッセイを寄稿いただくこと。
_招聘条件
招聘条件における主催者からの負担内容は、アーティストが単身で来県することを原則としたもので、基本的に同伴者は不可とし、1グループに対しても単身分の負担内容とする。
1.来県に関する事項
_旅費
- ・主催者は期間中1回分の往復交通費を支給する。支払時期は、アーティストがレジデンスに到着した後とする。その際、領収証を提出すること。
- ・原則として、公共交通機関を利用し、居住地の最寄り駅から合理的かつ経済的な経路の鉄道等運賃を旅費とする。なお、車を利用する場合も同様の扱いとする。
2.制作、成果発表に関する事項
_住居/制作場所
- ・住居は一般社団法人L-A・I・R(兵庫県姫路市花田町高木77)のレジデンス棟とする。
- ・レジデンス棟は1階がアーティスト共同利用、2階に鍵付き個室が各アーティストにあてられる。
- ・制作場所に関しては住居と同敷地内にあるアトリエ棟を基本使用し、ミシンの使用や、屋外作業など、希望がある場合は主催者と協議した上で決定する。
- ・アトリエ棟はオープンスタジオである。展示室来館者のほかに、タンナーやアーティスト希望者等が見学のため尋ねて来る場合がある。
- ・革用の機材は揃っているが、自身が必要とする特殊な機材や工具などがある場合は持参すること。
- ・制作現場の清掃は、アーティストの使用範囲内はアーティスト自身が行うこと。
- ・館内のWi-Fiを使用できるが、PC及び周辺機器の貸出はしない。
- ・その他館内での規則などを守ること。
_成果発表
- ・滞在期間中に成果発表を行うこと。展示や公演など成果発表の会期と会場については、主催者と協議の上で決定する。
- ・アーティストと来場者の交流を大切にしたいため、会期開始直後の土曜日と日曜日は来訪が予測されるため出来うる限り滞在すること。
- ・設営作業は原則としてアーティストが責任を持って行うこと。展示設営前に滞在を早期終了終了しないこと。設営の補助的作業については要相談。
- ・成果発表期間中、メンテナンスが必要な場合は、アーティストが責任を持って行うこと。
- ・主催者は、成果発表に係る用品(キャプション、パネル等)はアーティストと協議の上、用意する。
- ・
- 主催者が記録した写真、映像等の著作権及び公益に資する広報宣伝のためにそれらを使用する権利は主催者に帰属する。主催者及び主催者の了承を受けたものはこれら全てを無償で使用できるものとする。
3.取材にかかる指示の遵守
- ・取材する場所、方法及び事前許可について、主催者から特段の指示がある場合、アーティストは必ずこれに従うこと。
4.滞在生活に関する事項
_生活
- ・滞在中の生活費は支給しない。
_保険
- ・傷害保険及び、健康保険等はアーティスト自身で加入すること。主催者は保険加入等に関する義務は負わない。
5.その他
_活動記録
・主催者はアーティストの作品及び活動の記録を写真・映像で記録する。アーティストはこれに協力すること。
_マスコミ対応
- ・アーティストはマスコミ各社からの取材申し込みがある場合、可能な限り協力すること。制作に支障をきたしたり、プライバシーを侵害されたりする恐れがある場合は主催者に申し出、取材を断ることができる。
_サポーターについて
- ・滞在期間中はL-AIRスタッフがサポーターとして、リサーチの手伝いや、地域とアーティストをつなぐ役割を担う。その後はアーティスト自身で地域との関係を築いていくこと。取り組みがある場合は、アーティストとサポーターで検討し、活動すること。その他のサポート内容については、主催者と協議の上決定する。
_自然災害、不可抗力等による対応について
- ・状況により、本事業の実施や継続が困難であると判断された場合、主催者とアーティストが状況に応じて協議し、その対応について決定する。
- ・緊急連絡先を主催者に事前に通知すること。
_応募方法
下記必要書類を揃え、Eメールに添付して応募。
Eメール送り先:info@l-air.or.jp
件名:L-AIR Artist Apply
_メール内容
- 1.『プロジェクト名』名前
- 2.プロジェクト概要・実施したいテーマ
- 3.参加希望の『Season』
- 4.簡易経歴
- 国籍または、現在の活動拠点の国や都道府県(旅費計算のため)
- 今までの実績・これまでの活動経歴について(ポートフォリオなど)
- 5.【必須】1~3が記入されたプロジェクトシート
- 応募用紙 [Word] 応募用紙 [PDF]
_参考資料の添付
- ★経歴・実績アピールとなるポートフォリオの添付
- ★自身のWEBサイト、Instagramアカウント
- ☆過去にメディアに取材された際の記事
- ☆プロジェクトの補足資料 ……
※サイズが大きい場合は、ギガファイル便等のファイル転送サービスを使用すること。
_選考方法
提出された資料をもとに、応募プロジェクトの目的や内容、成果物の具体性や参加動機などを一般社団法人L-AIR理事及び学芸員で総合的に判断し、以下の選考を経て、決定する。
※選考基準についての問い合わせは受け付けておりません。
一次:書類選考
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二次:個別オンラインミーティング(GoogleMeetsを使用、対面でも可)
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招聘決定
※招聘決定後エルエアとアーティスト間で上記内容の契約を締結する。
もし翻訳のすれ違いに等により本ページ記載内容と契約書に相違があった場合、日本語版契約書の内容が優先される。